2009/01/17

歳月は 十と四ヵ年 流れ去り 小さき命 十五の春へ

神戸に住む者にとっては、1月17日は忘れられない日です。今でも当時のことをよく覚えています。多くの方が亡くなり、家を失い、家族を失いこれ以上の不幸は実際に見聞した者からすれば筆舌尽くし難いものがあります。
年を重ねて14年、当時生まれたばかりの小さな命も今年は高校受験の世代となります。中には御両親を亡くされ辛い生活を送ってきた生徒もおられるかも知れませんが、自分の未来に一歩づつ近づいて欲しいものです。

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