2008/03/27
2008/03/24
松本城は素晴らしいが?
木曽路の旅
学生時代以来の長野への旅です。といっても、もちろん仕事です。名古屋からの移動の際に車中から見た木曽路の風景を撮影しました。かつて島崎藤村が木曽路は・・・・と紹介したようになんとなく風情のある雰囲気が伝わってきます。
昨今は、道路を建設するか否かと何かと話題を提供していますが、私は、旧国道の再開発などが必要ではないかと思います。もちろん、必要な道路は作るべきだと思いますが、これからは人口がどんどん減ってきます。もちろん、少子高齢化も同時に進んできます。そうなると今までと違った道路造りが必要とされます。小さな道の再開発。コスト削減にも貢献し環境問題にも対応できます。小さな道の再開発は道路のリサイクルです。
2008/03/10
自然と人工
2008/03/02
400年
最近は、近場の仕事が多く、自宅から出勤の毎日です。先日、新幹線に乗って名古屋へ向かいました。途中、米原を過ぎた辺りで雪を頂いた伊吹山が目に入ってきました。このもう少し先には今から400年ほど前、西暦1600年に有名な関が原の戦いのあった場所です。車窓から見る限りその痕跡は全く見られません。しかし、当時の武将たちはここで文字通り天下分け目の合戦を行い、多くの血が流しました。かつて松尾芭蕉が夏草につわものどもの夢のあとを詠んだようにここ関が原も伊吹山だけが雪を抱えて雄大な姿を見せるだけです。人間の勝ち負けも自然の雄大さの前には小さなものです。
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