2015/01/17

二十年 子どもは巣立ち 歳月は 心新たに 瞼を閉じる

今日は私にとっては人生で忘れられない日です。阪神大震災から20年、20年前の今頃、「電気が消えた」と叫んでいた長男、家内に抱きかかえられ泣いてばかりいた長女と次男、3人とも無事成人を過ぎ社会人として生活しています。

多くの方が犠牲になられたことを忘れずこれからも普段の生活の大切さを一番の贅沢として歳月を過ごしていきたいと思います。

震災当時フィルムカメラで撮影した神戸市西地区

2015/01/01

何もせず この贅沢で 新玉を 墨絵に託し 一歩前へ

2015年 謹賀新年

新年早々の神戸新聞に何もしない贅沢という面白い記事が掲載されていました。
私も同じ心境です。

墨絵のごとく シンプルに簡素に!