2018/01/03

若者は 箱根を走り 襷がけ 我夜明け前 甲を目指す

正月3日は、箱根駅伝復路、学生たちは母校の襷を繋いで青春をかけています。私は、一人で六甲山ランニングを楽しみました。海と山の近い地元ならではの楽しみです。

高台から見た夜明け前の景色
海に近い酒蔵の景色、モノクロで一枚

2018/01/01

新しい 時を迎えて 振り返る 平成になり 流行りたるもの

恭賀新年
平成の終わりが近づいて来ました。
私の年末から年始にかけては、レコ大も紅白もそして初詣もなく淡々と12月から1月へ変化のみです。

しかし新しい年に思うことを書き残しておく事は私なりの新年行事です。

一風変わった新年の写真ですが昭和が終わったのは昭和64年1月多くの書類に昭和と印刷してあったので、この頃流行ったのが写真の昭和訂正スタンプ。昭和の文字を横線で訂正してその下に平成の文字が描かれます。この事知っている人は当時社会人として働いていた方々です。
このスタンプ、私の宝物です。
最後は元旦らしく宝で締めました!


2017/10/01

文豪も 朝の灯りを 仰ぎ見て 歳月流れ 路は変わらず

休みの日は、自宅近くをジョギング+フォト、芦屋から神戸にかけてのこの付近、かつては谷崎潤一郎も居を構えたと言われています。時代が変わり、建物が新しくなっても自然の景色は変わりません。

芦屋浜から見た夜明け
 芦屋シーサイド、かつては芦屋の最南端でした。今はさらに南に町が出来ています
鳥たちが夜明けに向かって雁行

2017/09/28

和風では なんだかんだの 不便有り 締った帯に 小物が光り

日頃、着物で生活していると、洋服と違いいろんな不便に出会います。移動の時のチケットや財布、そしてスマホ?そんな時役に立つのが写真のような小物。結構、重宝しています。


2017/09/24

長月に 鳥たちの声 何思う 朝の時間は 川面の流れ

彼岸の朝、昨日は草花、今日は鳥、水の流れのようにゆっくり絶え間なく時間が動いています。彼岸は先祖の供養と共に自分の生き様を考える日かもしれません。






2017/09/23

秋分に そぞろ歩きで 出会う方 味わい深い 秋の草花

彼岸の朝は、自宅近くをジョギング、出会った草花、秋の香りが漂っています。

秋ならでは



2017/09/22

折節の 流れのままに より紅く 彼岸を前に 何を語らん

この季節になるとこの花に出会います。彼岸花、その名の通り9月の終わりの紅色はこの時期の風物詩です。
「先祖を大切に、たまには墓参り等」何かを問いかけているようです。