2017/10/01

文豪も 朝の灯りを 仰ぎ見て 歳月流れ 路は変わらず

休みの日は、自宅近くをジョギング+フォト、芦屋から神戸にかけてのこの付近、かつては谷崎潤一郎も居を構えたと言われています。時代が変わり、建物が新しくなっても自然の景色は変わりません。

芦屋浜から見た夜明け
 芦屋シーサイド、かつては芦屋の最南端でした。今はさらに南に町が出来ています
鳥たちが夜明けに向かって雁行

2017/09/28

和風では なんだかんだの 不便有り 締った帯に 小物が光り

日頃、着物で生活していると、洋服と違いいろんな不便に出会います。移動の時のチケットや財布、そしてスマホ?そんな時役に立つのが写真のような小物。結構、重宝しています。


2017/09/24

長月に 鳥たちの声 何思う 朝の時間は 川面の流れ

彼岸の朝、昨日は草花、今日は鳥、水の流れのようにゆっくり絶え間なく時間が動いています。彼岸は先祖の供養と共に自分の生き様を考える日かもしれません。






2017/09/23

秋分に そぞろ歩きで 出会う方 味わい深い 秋の草花

彼岸の朝は、自宅近くをジョギング、出会った草花、秋の香りが漂っています。

秋ならでは



2017/09/22

折節の 流れのままに より紅く 彼岸を前に 何を語らん

この季節になるとこの花に出会います。彼岸花、その名の通り9月の終わりの紅色はこの時期の風物詩です。
「先祖を大切に、たまには墓参り等」何かを問いかけているようです。


2017/09/20

薬都より 漆黒の中 美術館 自分流の 朝の楽しみ

久しぶりすぎるブログです。昨年の5月以来ですから1年以上のご無沙汰です。
今週は薬の都と書いて「薬都・やくと」と呼ばれる富山の旅。
何時もながら夜明け前の街をジョギング、暗闇の中の1枚、結構面白い写真が撮れました。

駅前ビルのショールーム、美術館風に一枚

駅近くの松川にかかる小橋
 富山城址