2013/08/29

琉球は 嵐の前の 静けさか 鮮やかな朝 写真に収め

沖縄は大荒れの天気と天気予報は伝えていますが、それは石垣島地方、本当は影響は未だ、出ていません。琉球大学校内は鮮やかな朝を迎えていました。

2013/08/24

琉球は 蝶の舞と 夏の空 自宅で見つめ また一杯

今週は沖縄での仕事、本土は記録的な大雨みたいですが、沖縄は真夏の空が輝いていました。特に今日は真夏の空と沖縄らしい蝶の舞を切り取りました。


 大学の木陰から
 蝶を摑まえました

2013/08/16

平安の 世界に浸る 茶の香り 休暇の読書 新たな世界

八月も後半、昨日はバブル時代の生々しい書籍を紹介しましたが、今日は雅の世界、早朝のトレーニングで汗を流した後は、古今和歌集を美味しいお茶とともに頂いています。

古今和歌集とお茶、暑い夏、日本の文化を楽しんでいます。

2013/08/15

振り返る バブルの時代 巷間に 高級流行り 皆横並び

残り少ないお盆休み、読書の日々を過ごしています。昨日、一気に読んでしまったのがバブルのあだ花、許永中の本、若き頃からバブルの時代にどのように世に出てきたかが面白く描かれています。
この人物の善悪を論評するほど野暮なことはないので、違う観点からこの書籍を見てみると面白いことを発見しました。
それは随所に「高級」という言葉が出てきます。高級ホテル、高級料亭、高級レストラン、高級車などです。
高級という言葉は魅力的で人をひきつけるものがありますが、果たして高級イコール正しいことなのでしょうか?
私は高級より高品質という言葉が好きです。

また、ある老舗の生命保険会社の破綻の記述がありますが、この時代、他社がやっているから我が社も乗り遅れてはいけないという空気が流れていました。
これは今もあまり変わっていません。長嶋・松井氏の国民栄誉賞で、サッカーのワールドカップ出場で、富士山の遺産登録で、暑さ日本一でみんなが騒いでいるので乗り遅れないようにと、兎に角、人のやること成すことが気になり、流行ばかり追い求める者が多いのが今の姿です。

人間はバブルの崩壊から何も学んでいないのではないでしょうか?

私は高品質とオリジナル路線でお盆明けも仕事に励みます。

経済界のあだ花というタイトルで切り取りました。

2013/08/13

盆休み 川面の光 夏の色 我この時期も 生業の旅

神戸の東に位置する住吉川で早朝のジョギングを楽しみました。既に夏の日差しが輝いています。
世間ではお盆休みですが私は、この間、社会人研修の仕事、しかも、山の中でのかなりハードな特訓研修です。
学生もこの研修に参加 されると社会人の厳しさが理解できると思います。

早朝の住吉川
 

2013/08/11

夏休み 不思議なカメラ 魅せられて 唯一の涼へ シャッターの音

久しぶりのブログです。最近は身近な写真はツイッターやフェイスブックに投稿していたのでブログへの投稿がご無沙汰しておりました。

夏休みの昼下がり、全国的に暑い時間が流れていますが、最近のデジカメには面白い機能が付いているので遊び心でわが家、唯一の冷房機器扇風機を一枚、切り取りました。
本来は白い扇風機ですがレントゲン機能で撮影すると何やらレトロな感じになりました。