2011/07/31

夏休み 紫煙の先の 123 場を考えぬ 保護者の態度

夏休みの風物詩、ラジオ体操、子供たちが出席カードを首から提げて眠い目を擦りながら楽しそうに参加しています。
しかし、その子供たちの保護者でしょうか?広場でタバコをぷかぷか、朝の空気も子供の気持ちも台無ししてしまう親の態度。

2011/07/18

今、新しい何かが?想定外に想定を

超古臭く、時代遅れのキャッチコピーですみません。
但し、内容は深刻です。現在、台風6号が日本に近づいています。予想によると明後日ごろから関西に近づき、本土直撃と言われています。気になるその後のコースですが、万が一、福島第1原発付近に近づくことがあれば、また大変な事になるのでは?
台風は普通の工事現場の機材なども吹き飛ばすことがよくあります。もし、建屋が崩壊している原子炉に近づけば・・・あまり想像したくありませんが、最悪の事態を考えて最善を尽くす必要があるのではと思います。
また、先日の英・フィナンシャル・タイムズに8月2日にアメリカが債務不履行(デフォルト)?との記事が掲載されていました。これも起こらない事を祈るばかりですが、現在は想定外を想定することが必要とされています。

2011/07/17

なでしこの 次のピッチは 総理官邸

明日の明け方にはなでしここジャパンが世界の頂点にと、日本中、大騒ぎしています。
私はサッカーはよく分からないので今まで男女を問わずワールドカップやその他のサッカーの試合を見た事は一度もありません。

但し、なでしこジャパンは明日の試合の勝敗に関係なく、次にお呼びがかかるのは総理官邸ではないでしょうか?
金メダル、銀メダルいずれにしても帰国後は、総理官邸になでしこの誰かが立っている事でしょう。

2011/07/15

早朝の 城を眼下に 飛ぶ鳥が 日の始まりを 鳴き声に見ゆ

早朝の熊本城、観光客は私と一羽の鳥だけでした。



熊本の早朝、熊本城の景色です。熊本の観光地ですが昼間は観光客でいっぱいですが、早朝のお客は鳥が一羽、上空から城を見物していました。

2011/07/14

なでしこの 陰で輝く 金字塔 無冠の帝王 名誉横綱

今日は朝からなでしこジャパンのニュースで盛り上がっていましたが、私は大関魁皇を1045勝に拍手を送ります。昨日は別府で今日は熊本で仕事ですが、昨日、別府から熊本に向かう途中で新幹線の中から高速道路の表示板に直方の文字を見ました。魁皇の出身地です。地元を大いに盛り上がっていたと思います。私の父親もこの付近の出身なので直方、田川、飯塚など筑豊地方は子供の頃の懐かしい地名です。

魁皇は既に38歳、今更、横綱は不可能かと思いますが、この関取、なんと同期が若乃花、貴乃花兄弟、曙です。既に引退し違った道を歩んでいる人たちです。今でも右上手を取れば歓声や拍手が起こるくらい、右上手の強さは横綱以上です。相撲人生の中で何度か優勝もありましたが、優勝の次の場所で怪我で途中休場という優勝、角番を続けてきた大関ですが、実力は横綱クラス、あるいはそれ以上かもしてません。横綱という角界最高の地位にはつけなくても、私の心の中ではいつまでも名誉横綱です。

私自身も一歩一歩還暦に近づく中古品ですが、燃え尽きるまで自分の価値観を貫きたいと思います。

2011/07/09

梅雨明けを みたび重ねて 西走し 出雲の国の 紺碧の空

松江の夏景色


伯耆大山が遠くに見えます。

今週は、自宅に戻ることなく小倉→熊本→別府(日帰り)→熊本→島根の旅でした。
平年より早い梅雨明けのニュースが流れていましたが、今年は沖縄、九州、そしてここ島根を含む西日本で梅雨明けを三度経験しました。

今日の島根県松江市は朝からいい天気で樹木の緑と空の青さが山陰の夏を飾っていました。

2011/07/06

雨の肥後 走るみずほに 助けられ 山頂で見る 霧の湯の町

霧で覆われた大学校内


淡い光が幻想的でした。
今日は、朝、熊本で起床、その後、九州新幹線みずほで小倉へ移動、小倉からは、在来特急ソニックで湯の町別府へ、なんと長閑な旅ですが仕事のため、熊本から別府へ通勤みたいな一日でした。
熊本は朝から警報が出るくらいの大雨でしたが順調に熊本~別府を移動できました。熊本は大雨でしたが別府は深い霧が立ち込めていました。

2011/07/02

来るべき 楓が紅に 染まる頃 ミナト神戸で 希望の走り

 今年の11月20日、ミナト神戸で大きなイベントが開催されます。
第1回神戸マラソンです。参加希望者7万人以上、全て抽選で決定だったので、最悪の座席運とくじ運持ち主である私は落選覚悟でエントリーしました。事実、過去何度か東京マラソンにエントリーしましたが全て落選でした。

ところが地元神戸には縁があるのか、なんと当選の通知が来ました。 完璧に諦めていたので感動よりびっくりしたのが通知を頂いたときの感想です。
しかし、今は感想を完走にと思い、11月20日にベストコンディションに持っていくためにカウントダウンが始まりました。

過去、1986年~88年篠山マラソン、1992年ボストンマラソン、1993年指宿菜の花マラソン、そして、21世紀になっての2003年モノレールの開通した沖縄での那覇マラソン、全て完走してきましたが、押し寄せる年齢とも戦わないといけないのでこれからのトレーニングはジョギングやダイエットのためのような生易しいものではありません。

一日、一時間、一分も無駄には出来ません。既に神戸マラソンホームページにはカウントダウンが始まっています。
当日は東北地方からの参加者もおられると聞いています。先日、熊本で緑の楓を紹介しましたが、楓が紅葉になる頃、ミナト神戸で希望の走りを楽しみたいと思います。