みどりの楓
大学校内の木陰
昨日まで熊本での仕事でした。九州新幹線の開通で熊本までの移動はずいぶん楽になりました。昨日、仕事前に大学校内で見つけた楓、秋の風物詩で紅葉がキーワードですが、季節外れの緑の楓は暑い夏の清涼剤のようです。
時には、楓、もみじ=秋、紅葉という固定概念を破壊する事も大切です。最近は全国的に節電が叫ばれていますが、私は熱かった去年の夏でも自宅では一度もエアコンを使用していません。以前から省エネ、コストパフォーマンス生活を実践していたので今年も例年と同じ生活をするだけです。
涼しさは身近な生活の中に潜んでいます。
2011/06/29
2011/06/28
火の国は 裏路地に見る 宝物 古民家レンガ 潜む紫
熊本の裏路地で見つけた紫の花
古民家、文化財となっています
古民家を裏側から見た景色
今週は、久しぶりに熊本での仕事、いつものように天気に恵まれた出張で朝から夏の太陽が輝いていました。熊本城など観光地はかつて何度も訪れているので今日は裏路地の素敵な景色を観賞しました。
古民家、文化財となっています
古民家を裏側から見た景色
今週は、久しぶりに熊本での仕事、いつものように天気に恵まれた出張で朝から夏の太陽が輝いていました。熊本城など観光地はかつて何度も訪れているので今日は裏路地の素敵な景色を観賞しました。
2011/06/24
2011/06/21
雨後の寺 ふと立ち止まり レンズ向け 水滴緑 松山の旅
雨上がりの花や葉っぱ
昨日から愛媛県松山に来ています。昨日は愛媛県の一部に大雨警報が出ていたみたいですが、今日は雨は降っていません。
繁華街の大街道近くのお寺で見かけた花や葉っぱの雨粒が緑、赤、黄、橙の色を一層引き立てていました。
昨日から愛媛県松山に来ています。昨日は愛媛県の一部に大雨警報が出ていたみたいですが、今日は雨は降っていません。
繁華街の大街道近くのお寺で見かけた花や葉っぱの雨粒が緑、赤、黄、橙の色を一層引き立てていました。
2011/06/17
現像を 待つ楽しみが 魅力的 古きカメラの 銀塩写真
沖縄の空
大学校内
自宅近くの花
梅雨時の風物詩、紫陽花
時代遅れの2眼レフカメラで撮影した10日前の沖縄や自宅近くの写真。
今のデジカメのような綺麗な写真ではありませんが、正方形のレイアウトは2眼レフならではの構図です。また、絞り、ピントなどデジカメにはない魅力もあります。不便さが逆に楽しさを演出くれました。
大学校内
自宅近くの花
梅雨時の風物詩、紫陽花
時代遅れの2眼レフカメラで撮影した10日前の沖縄や自宅近くの写真。
今のデジカメのような綺麗な写真ではありませんが、正方形のレイアウトは2眼レフならではの構図です。また、絞り、ピントなどデジカメにはない魅力もあります。不便さが逆に楽しさを演出くれました。
2011/06/14
伊予の町 ひっそり佇む 洋館で 光の技と 手すりの歴史
昨年秋に訪問した松山市の萬翠荘、今日は内部のステンドグラスに焦点を合わせました。普通はこのような歴史的建造物の内部は撮影禁止ですが、この場所は撮影が可能でした。
木造の手すりとのコンビネーションが歴史を伝えてくれました。
2011/06/12
雨の花 彩り光る 安息日 地下の市井で ピントを合わせ
休日の今日は神戸・三宮をぶらぶら、三宮の地下街で見つけた紫陽花、昨日は大分の白いアジサイでしたが、今日はミナト神戸で鮮やかな色が輝いていました。お店の方に撮影の許可を貰い、一枚。ピントを青、赤、黄とどれに合わせるか贅沢な悩みを楽しみました。
2011/06/11
雨の花 まだまだ白き 輝きに 無事の帰宅で 明日の準備
西日本は大雨、特に九州は大変、今日は大分で仕事でしたが、帰宅の準備をして大分駅で電車を待っていたら、駅員の方のアナウンスが流れました。「○○方面、豪雨のため電車が運行を取りやめています。」私の乗る電車の時間と一緒だったので、まずい、と思いましたが、よく聞くと全く違う方向の電車でした。
相変わらず、天候運に恵まれて無事に自宅に戻りました。
雨には雨の美しさ、紫陽花です。まだまだ白さが残る紫陽花ですが、大学で見た紫陽花は初々しい学生らしさの輝きを放っていました。
相変わらず、天候運に恵まれて無事に自宅に戻りました。
雨には雨の美しさ、紫陽花です。まだまだ白さが残る紫陽花ですが、大学で見た紫陽花は初々しい学生らしさの輝きを放っていました。
2011/06/10
蝸牛 出会いの朝に 朗報届く レンズと感性 プロへの一歩
先日、沖縄から帰ってきたら、沖縄は例年よりかなり早く梅雨明けと、ニュースが流れていました。昨日は早朝の大学校内で蝸牛と出会いました。同じ目線で挨拶をすると違う世界が見えました。
お昼過ぎに自宅に戻ると吉報が待っていました。
自分の撮影した写真を専門のサイトに立ち上げ、それを他のユーザーがダウンロードし、収入を得るシステムがあります。審査もあるので無理を覚悟で過去撮影した何枚かの写真で応募していたら、そのうちの1枚が採用になりました。
自分が撮影した写真がどなたかが購入される可能性がある。一応、プロのカメラマンとして一歩踏み出した感じです。もちろん、写真で生活できる一流のプロの道は遠い先にありますが、沖縄で出会った蝸牛のようにゆっくり、ゆっくり歩んでいきます。
お昼過ぎに自宅に戻ると吉報が待っていました。
自分の撮影した写真を専門のサイトに立ち上げ、それを他のユーザーがダウンロードし、収入を得るシステムがあります。審査もあるので無理を覚悟で過去撮影した何枚かの写真で応募していたら、そのうちの1枚が採用になりました。
自分が撮影した写真がどなたかが購入される可能性がある。一応、プロのカメラマンとして一歩踏み出した感じです。もちろん、写真で生活できる一流のプロの道は遠い先にありますが、沖縄で出会った蝸牛のようにゆっくり、ゆっくり歩んでいきます。
2011/06/08
月と明け 南の島の 宝物 影と光の 成せる業かな
沖縄の雲、月光とよく調和しています。
沖縄の夜明け
本土、特に西日本は激しい雨が降っているみたいですが、沖縄三日目も天気に恵まれています。
昨晩は雲間で輝く月に、今朝は同じ雲をキャンバスに朝日が美しい輝きを画いていました。
沖縄の夜明け
本土、特に西日本は激しい雨が降っているみたいですが、沖縄三日目も天気に恵まれています。
昨晩は雲間で輝く月に、今朝は同じ雲をキャンバスに朝日が美しい輝きを画いていました。
2011/06/06
夏空を 一足早く 頂いて 機内の話題 二つのレンズ
到着直後の那覇空港付近、空の青さが沖縄らしい。
愛用の2眼レフ、半世紀の年輪を感じます。今回はこちらで沖縄を撮影します。
今日は沖縄での仕事、朝の神戸空港から那覇空港の旅、出発して九州上空くらいまでは曇り空でかなり揺れましたが、沖縄に近づくほど天気も良くなり、那覇空港は真夏の日差しが輝いていました。
飛行機の中では今から50年以上前の2眼レフを操作していたら、客室乗務員の方が一言、「それ何ですか?」「2眼レフといって今から半世紀くらい前はカメラの主流でした。今では完全に時代遅れで綺麗な写真は撮れませんが、それなりに味があり、気に入っています。」など話にはなが咲きました。最後は、それどこでいくらくらいで販売されているのですか?とかなり興味津々の様子でした。
最近は携帯のデジカメで誰でも簡単に写真が撮れますが、絞り、ピント、などを駆使してシャッターチャンスを待つ気持ちの高ぶりは2眼レフの最大の魅力です。
愛用の2眼レフ、半世紀の年輪を感じます。今回はこちらで沖縄を撮影します。
今日は沖縄での仕事、朝の神戸空港から那覇空港の旅、出発して九州上空くらいまでは曇り空でかなり揺れましたが、沖縄に近づくほど天気も良くなり、那覇空港は真夏の日差しが輝いていました。
飛行機の中では今から50年以上前の2眼レフを操作していたら、客室乗務員の方が一言、「それ何ですか?」「2眼レフといって今から半世紀くらい前はカメラの主流でした。今では完全に時代遅れで綺麗な写真は撮れませんが、それなりに味があり、気に入っています。」など話にはなが咲きました。最後は、それどこでいくらくらいで販売されているのですか?とかなり興味津々の様子でした。
最近は携帯のデジカメで誰でも簡単に写真が撮れますが、絞り、ピント、などを駆使してシャッターチャンスを待つ気持ちの高ぶりは2眼レフの最大の魅力です。
2011/06/04
2011/06/02
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