2012/07/29

日曜日 日経めくり あんなこと 盛夏の時間 知識の栄養

本日は珍しく、写真のないブログ、日曜日の日経には興味深い記事がたくさん紹介されています。

特に今日は政界4で「党議拘束」の記事、わが国の民主党と自民党の党議拘束の違い、少し古い話ですが、2005年の郵政改革選挙の際のことが紹介されています。
また、これも講座でよく話をする、英米二大政党の違いなど、いずれも興味深い内容でした。政治学に関心のある方はご一読下さい。

また、日曜に考える12では、原発に関するデモの記事、デモに関する是非ではなく、このデモの影響について興味深い内容になっていました。特に文末にはこれも講座で紹介しているスペインの思想家のオルテガの文章が印象深く紹介されていました。

日曜に考える14では1997年の北海道拓殖銀行破たんの記事が紹介されています。
当時、北海道拓殖銀行の支店で一番西の店舗と言われた神戸支店(元町の栄町付近にありました)とも仕事上の関係のあった私としては懐かしくもあり、当時の大変だった仕事を思い出しました。

そして日経新聞日曜ならではの記事、求人案内、なんと神戸市職員と警視庁の求人、新卒採用の最後の砦の公務員の世界でも確実に中途採用の風が吹き始めています。

明日は朝一番の新幹線で佐賀へ日帰りの旅、暑い夏の知識の栄養を頂き少し早めにおやすみなさい。

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